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睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。
大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。
潜在患者は人口 の2〜3%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれております。
また、日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。
しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して怖い病気ではありません。
SASでよく見られる具体的な症状としては、以下のようなものがあります。
| いびき | 気道が狭くなって笛のように気道壁が震えることによって生じます。特に、無呼吸から呼吸が再開するときに大きないびきをかくことがあります。 |
|---|---|
| 日中傾眠・熟睡感がない | 睡眠をとっているつもりでも脳は眠れていません。本来の睡眠がとれず熟睡間がないため、日中ボーっとしたり、うとうとしやすくなったりします。 |
| 集中力の低下 | 適切な睡眠をとれないことで、日中の作業効率が低下したり、集中力がなくなったりします。 |
| 夜間のトイレ回数の増加 | 尿は交感神経が優位になっている時に作られます。 SASの場合、眠っている間でも脳が起きている状態になっているので交換神経が優位になっています。そのため、夜間のトイレ回数が増えるわけです |
| インポテンツ | 睡眠中の覚醒反応(何度も目覚めたり、目は覚めなくても脳が起きている状態)や、レム睡眠の不足によってED(Erectile Dysfunction:勃起不全)が出現すると言われています。 |
次の8つの状況での眠気を4段階で評価してみましょう。
合計が11点以上なら睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
【0点】決して眠くならない 【1点】まれに眠くなる 【2点】時々眠くなる 【3点】眠くなることが多い
| 条件 | 点数 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 座って読書をしているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| テレビを見ているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 人がたくさんいる場所で座って何もしてないとき (例えば会議や映画鑑賞中) |
0 | 1 | 2 | 3 | |
| 車に乗せてもらっているとき(1時間くらい) | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 午後横になって休憩しているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 座って誰かと話しているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 昼食後、静かに座っているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
| 運転中、渋滞や信号待ちで止まっているとき | 0 | 1 | 2 | 3 | |
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当院では、自宅で検査を行うための簡単な装置を、必要に応じ貸し出ししております。
■装置の装着方法(とても簡単です)
- リストベルトの取り付け
- 酸素濃度センサの取り付け
- 鼻からの空気の出入量の測定センサの装着
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■診断結果を丁寧にご説明いたします。
この装置によりSASに関係する各数値が計測されます。
- 無呼吸低呼吸数
- 無呼吸指数
- 無呼吸低呼吸時間(最小/平均/最大)
- 酸素濃度情報
これらの数値を元に診断をし、治療するためのアドバイスを親身になって行います。
メディカルドックについてのご質問等は、千葉整形美容内科までご連絡ください。 |
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